悶々打破


この記事はKosen Advent Calendar 2011 参加記事です。→ 詳細(ATNDページ)

昨日の担当は黒とう店長で、記事は「僕と高専とロボコン」。末尾の「次はどんな素晴らしい話が聞けるのかな?」とはいったいなんなのだろう…?


昨年の冬は長野高専のチャイムの事について書いていたというのに、本当にあっという間にもう12月。恐ろしい。新春カンファ前なので、これはプレゼンのデザイン面に関する記事にするのが良いんじゃないか?と思ったのですが、時間が足りませんでした。こちらはまた別の形でやると思います。

今回は12月になったことだし振り返り記事です。

それはそうと今ラピュタやってますが、θが落ちてきてからのパズーの生活がめまぐるしくて充実していて羨ましい限り。 充実しつつもめまぐるしく動く時間、たくさんの人達、終わった後にちょっとだけ変わる生活。いいなージブリ。 食事シーンにお腹が空きます。

突撃!隣の高専生。

ここまでのカレンダー、昨年のも含めてカンファ絡みで「外を知る」「大海を知る」「世界を知る」という意味合いの一文があちこちに出てきます。物凄い統一感です。同じ学校の人が言ってるわけでもないので、多分これはあちこちの高専がそういう状態なのかな、どうなのかななんて考えてしまいます。みんな思ってるんですかねこの話。
とはいっても自分も昨年の記事で「隣の芝を知るのも楽しい」という事を書いていたと思うので、そういう思いがどこかにあります。もっと突撃しても良いかもしれないと。

ロボコンとかプロコンとか高専カンファなどは、色々な人の活発な面が集まってできたものだと思います。なので参加者にはそのイベントに向けていない部分にだって熱い面あると思うんですよね。普通な研究でも何でも。なので自分が自分で参加したなら、得る物はなにかしらある筈。高専生変態変態言われてるイメージがありますがあれだって言っているのはほんのごく一部な話ですし。
例えばその活発な部分が自分に取ってはデザインの分野だったので、カンファではその発表とかプロコンではデザイン面で関わっていた感じです。来年も、新春高専カンファレンス2012in東京なんかでポスターとかパンフに関わってたりします。よろしくちゃーん。

そういえば今年はこんなもの↓作ってみたのですが、こういうのは楽しいのでまたなんやかんやで発表の傾向とかまとめたいですね! 2011年は本当に開催が多く色んな発表がありましたねー。 kcdataの登場でこういったデータが集約されるようになったのも今年から。↓


随時更新予定となっております。

高専カンファも来年はどんな開催があるんでしょうか、色々楽しみです。

さてKosen Advent Calendar 2011、明日12/11の担当はsanmaさん([twitter:@sanma_333])です!

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